大ヒット作の精悍なルックスを踏襲飛びと寛容性も充分以上のレベルを実現「ビギナーでも、格好良いギアを使いたい」「パッケージセットから、もう少しレベルの高いクラブに買い替えたいけれど、予算が……」といった思いを抱えている方に、ぜひ選択肢として考えてほしい製品が登場です。
2022年に大ヒットしたモデルの形状と精悍なカラーリングを引き継ぎながら、お求めやすい価格も実現した「ROGUE ST ’24 MAXシリーズ」です。
ドライバーでは、チタンフェース&ソールにカーボンコンポジットクラウンと、現在でもスタンダードと言える構造を採用。
ややドローバイアスの特性も手伝って、高いボール初速としっかりとつかまった弾道を可能にしつつ、低重心と高慣性モーメントによるボールの上がりやすさ、ミスヒットへの強さも合わせ持つヘッドが完成しました。
ロフト角は10.5度で、ネック部分にはアジャスタブルホーゼルも装備しています。
スペック 番手 W#1 フェース・ボディ素材 / 構造 鋳造 6-4 チタンボディ・フェース / コンポジットクラウン クラブ長さ(インチ)
45.625 ヘッド体積(cm3) 460 ロフト角(°)
10.5 ライ角(°)
59.0 シャフト名(硬さ) TENSEI BLUE CR(S) TENSEI BLUE CR(R) ラインアップ
10.5 ○ ○ バランス D3 クラブ重さ 約313g 約310g シャフト重さ 約59.5g 約56.5g シャフトトルク
6.0
6.2 シャフト調子 中調子
○:通常在庫
※左用の設定は御座いません
※シャフトスペック値は、メーカー(TENSEI=三菱ケミカル株式会社)の公表値になります。
※Assembled in China / Japan
ヘッドカバー:Made in China / Vietnam ・GRIPGR UNIVERSAL MENS 2021 BLK/DRKGRY CP 51G
バックライン無し[A]シャフト装着:約51g,口径60(5720151)
・ACCESSORY専用ヘッドカバー付:HC CG OO ROGUE ST MAX
24 DR(5523133) ・専用トルクレンチは別売になります。
・仕様、価格は予告なく一部変更する場合がございますのでご了承ください。
・カタログで表示する数値は設計値です。
実測値が設計値と若干異なる場合がありますのでご了承ください。
・インチ・ミリ換算は、1インチ=約25.4mmです。
Features &Benefits 6-4 チタンフェースとドローバイアスで大きな飛び「ROGUE ST ’24 MAXドライバー」は、2022年のROGUE ST MAXドライバーからキャロウェイらしい丸みのあるヘッド形状と洗練された精悍なカラーデザインを引き継いだモデルです。
もちろん、飛びのパフォーマンスも充分で、6-4 チタン鋳造のフェースと、ややドローバイアスの特性により、高いボール初速としっかりつかまった弾道を生み出すようになっています。
ヘッド体積は460㎤で、ロフト角は10.5度の設定です。
カーボンクラウンなどにより低重心、高慣性モーメントクラウンにはカーボンコンポジット素材を採用し、ソールには、2022年のROGUE ST MAXドライバーとは異なり、すべてチタンで製作した「ROGUE ST ’24 MAXドライバー」のヘッドは低重心、最適な打ち出し角、高慣性モーメントを実現。
ボールの上がりやすさや、ミスヒットへの強さなど、寛容性も高いモデルとなっています。
なお、2022年モデルでヘッド後方に搭載されていたタングステン・スピードカートリッジは、今回のモデルでは装着されていません。
一体成型したUNIボディ構造でエネルギーロスを軽減「ROGUE ST ‘24 MAXドライバー」のボディは、2022年のROGUE ST MAXドライバーと同様、一体成型でつくったUNIボディ構造となっています。
溶接や接着箇所がないため、それらの歪みでインパクトのエネルギーを逃がすことがなく、効率良くパワーをボールに伝えることができます。
弾道を調整できるアジャスタブルホーゼルも搭載シャフトには中調子で50g台のモデルを採用し、クラブ長さは2022年のROGUE ST MAXドライバーよりも0.125インチ長い45.625インチの設定です。
また、グリップには力を伝えやすい少し太めのモデルを装着しました。
ネック部分には、アジャスタブルホーゼルを搭載しているため、ボールのつかまり度合いや弾道の高さを自分好みのものに調整することも可能です。
シャフトフレックスは、SとRの2種類となっています。
5.0 (2件)