適度なドローバイアスで安定性にも優れたMAX D2024年、キャロウェイのAI設計は新たなフェーズへと突入しました。
これまではロボットテストの数値をスーパーコンピューターに入力して解析に利用していましたが、今回より、世界中から集めた25万ものスイングデータをインプット。
リアルなスイング軌道、インパクトロフトなどを活用したことにより、驚きの機能が生み出されることとなりました。
誕生したAiスマートフェースは、どのような打ち方であっても、スピンや打ち出し角などを即座に最適なものへと補正。
これまで以上の飛距離と曲がりの少ない弾道を、プレーヤーへともたらします。
新シリーズは、「PARADYM Ai-SMOKE」と名づけられ、ドライバーには4種類をラインアップ。
「PARADYM Ai SMOKE MAX Dドライバー」は、しっかりつかまったボールをもっとも打ちやすいモデルとなっており、ヒールの下側やトウの上側でヒットしても、最新のテクノロジーが真っすぐに大きく飛ぶ弾道へと変換してくれます。
[A]TENSEI
50 for Callaway(S, SR, R) [B]Tour AD VF-5(S) [C]SPEEDER NX BLACK 50(S) [D]TENSEI PRO BLUE 1K 50(S) 番手 W#1 フェース素材 / 構造 鍛造 FS2S チタン / Ai スマートフェース / フェースカップ ボディ素材 8-1-1 チタンボディ+トライアクシャル・カーボンクラウン & フォージド・カーボンコンポジットソール+スクリューウェイト約7g クラブ長さ(インチ) [A][B][C][D]
45.5 ヘッド体積(cm3) 460 ロフト角(°)
9.0
10.5
12.0 ライ角(°)
60.0 アジャスタブルホーゼル 〇 〇 〇 シャフト名(硬さ) [A](S) [A](SR) [A](R) [B](S) [C](S) [D](S) ラインアップ
9.0 〇🅻 ☐🅻 ☐🅻 ☐🅻 ☐🅻 ☐🅻
10.5 〇🅻 〇🅻 〇🅻 〇🅻 〇🅻 〇🅻
12.0 ☐ ☐ ☐ ☐ ☐ ☐ バランス D3 D2 クラブ重さ 約305g 約304g 約302g 約310g 約309g 約310g シャフト重さ 約57.5g 約54.5g 約52.5g
56.0g
56.5g
54.0g シャフトトルク
5.0
5.2
5.3
4.3
4.9
4.8 シャフト調子 中調子 中元調子 先中調子 中調子
〇:通常在庫 ☐:受注生産 🅻:左用モデル受注生産
※TENSEI
50 for Callawayは、シャフトカット前の値になります。
※シャフトスペック値は、メーカー(Tour AD=グラファイトデザイン社、SPEEDER=藤倉コンポジット株式会社、TENSEI=三菱ケミカル株式会社)の公表値になります。
※Assembled in China / Japan
ヘッドカバー:Made in China / Vietnam
●GRIPLAMIKIN ST +2 HYBRID CALIBRATE
バックライン有り[A]シャフト装着:約45g,口径60(5720314) GOLF PRIDE VDR ブラック/ネイビー バックライン有り
[B][C][D]シャフト装着:約50g,口径60(5720231)
●ACCESSORY専用ヘッドカバー付:HC CG OO PARADYM AI SMOKE DR(5523314) 専用トルクレンチは別売です。
仕様、価格は予告なく一部変更する場合がございますのでご了承ください。
カタログで表示する数値は設計値です。
実測値が設計値と若干異なる場合がありますのでご了承ください。
インチ・ミリ換算は、1インチ=約25.4mmです。
FeaturesBenefits 25万人分、総数100万以上のスイングデータをインプットキャロウェイのAIによるフェース設計はこれまで、ロボットがスクエアインパクトした際のテストデータを開発に利用してきましたが、今回の新製品では、世界中で展開されているキャロウェイのフィッティング施設で得た、25万人分のリアルなスイングデータをインプット。
そこから検出した数値の総数は100万を超えています。
まさに、バーチャルと人間のスイングのなかで起こっている現実が融合を果たしたと言えます。
5万回もの設計とテストで完成したAiスマートフェース飛距離アップ、スピンの低減、弾道のバラつきの抑制といった条件のもと、AIはこのリアルなデータを生かしながら、スーパーコンピューター上で5万回もの設計とテストを実施。
完成したフェースは、Aiスマートフェースと名づけられました。
Aiスマートフェースは、まさに常識を覆す性能を実現しています。
どのような打ち方、ヘッドの入り方をしても、フェースのあらゆる部分でマイクロディフレクション(無数のたわみ)を起こすことで、ベストなボールスピード、スピン、方向、打ち出し角となるように補正。
ボールはいままで以上に強く、遠くへ飛んでいき、とても狭い範囲に着弾するようになっています。
また、このAiスマートフェースの能力によって、フェースのギア効果や高慣性モーメントの効用などは、それほど考慮しなくてよいものに変わりました。
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